使わなくなった古いスマホやタブレットを電波時計代わりに使用したいと思って作成した時計アプリです。
画面幅いっぱいに大きく表示する24時間表記のみのデジタル時計で、余白に7日間の週間天気予報も表示可能です。
アラーム機能はありませんが、任意の時間に学校のチャイムを時報代わりに鳴らすことができます。
祝日のダウンロードにも対応し、任意の休日も設定できるので、休みの日にチャイムを鳴らさない設定も可能です。
ベッド脇に置き、暗い室内で操作することを想定して、基本的にはダークモードのUIを採用しています。
日本の気象庁や内閣府をデータの取得元にしているので、日本専用のデジタルクロックアプリです。
本アプリのホーム画面はこの1つのみで、24時間表記のデジタル時計が表示されます。
本アプリが起動すると、ステータスバーやナビゲーションバーは非表示になります。
ホーム画面に戻る際など、ナビゲーションバーを再表示したい場合は、画面外から内へのスワイプで再表示してください。
横置きでも縦置きでも画面の幅いっぱいに時計を表示します。
垂直方向の中央に表示します。
ただし、天気予報表示時には、垂直方向の上付きになります。
天気予報を表示しなければ、インターネット接続が無くても使用可能ですが、OS自体がNTPによる時刻の補正が出来なくなるため、インターネット接続可能であることを推奨します。
デジタル時計の下に日付を表示することが出来ます。
画面の高さが足りないときは、天気予報の方を手前に表示するので、日付が天気予報の裏に隠れることもあり見にくくはなりますが、天気予報の背景は半透過色なので見えなくなることはありません。
天気予報を表示しなければ、インターネット接続が無くても使用可能ですが、OS自体がNTPによる時刻の補正が出来なくなるため、インターネット接続可能であることを推奨します。
週間天気予報を表示することが出来ます。
画面の最下部に表示されます。
画面の高さが足りないときは、天気予報の方を手前に表示するので、時計や日付の一部分が隠れることもありますが、天気予報の背景は半透過色なので見えなくなることはありません。
直近の2日分(本日と翌日)はテロップや降水確率などが他の日より情報量が多いため、少し幅広に表示されます。
気温については「℃」付きで表記しています。次のように表記しています。
例)最低気温(青字)/最高気温(赤字)℃
降水確率については「%」付きで表記しています。ただし直近2日分については次のように表記しています。
例)0-6時/6-12時/12-18時/18-24時%
気象庁の天気予報用Web APIから情報を取得しています。
自動で情報を更新します。
更新のタイミングは、1:03,3:03,5:03,...のように奇数時間の3分で、60秒以内に更新します。これは変更することが出来ません。
日付が変わって情報取得しなおしても、気象庁のデータ自体が更新されないため、最新日が昨日の日付となってしまう場合があります。
デフォルトでは非表示ですが、デジタル時計をタップすると画面の右上にメニューボタンが表示されます。
もう一度画面をタップするとメニューボタンが非表示になります。
表示されたメニューボタンをタップすると、さらに下記の機能を呼び出すボタンが表示されます。
表示に関する、下記の設定を行う画面です。
時計の数字の色を指定できます。
時計の背景色を指定できます。
日付を表示するか非表示にするかを切り替えできます。
「●」が右にあると表示、左にあると非表示を表します。
天気予報を表示するか非表示にするかを切り替えできます。
「●」が右にあると表示、左にあると非表示を表します。
天気予報の地域を指定できます。
基本的には都道府県で指定可能ですが、北海道や沖縄は複数の地方が指定可能です。
画面左上の「<」をタップすると、設定を保存し元の時計画面に戻ります。
時報の設定を行う画面です。
時報で設定した時間に学校のチャイムが鳴ります。
本アプリが非アクティブ時には鳴りません。
設定された時報はリスト形式で表示されます。
リストの並びは時分で昇順です。
スライダーで変更できます。
スライダーをスライドするとチャイムが音量に合わせて鳴るので視聴できます。
赤いミュートマークをタップすると音量を0にできます。
右上の「+」ボタンをタップすると時報を新規追加することができます。
設定ダイアログが表示されるので、時間と曜日を設定します。
一番上に時間のボタンがあるので、タップすると画面下部にタイムピッカーが表示されるので、時と分をそれぞれ変更し、右上の「完了」をタップして決定します。
既に同じ時分の時報設定がある場合は、追加することができません。
時報を鳴らしたい曜日にチェックを入れます。鳴らしたくない曜日はチェックを外します。
曜日よりも祝休日の方が優先されます。例えば月曜日のみにチェックを入れてあるとします。本日が5/6(月)でありながら、祝日の振り替え休日で合った場合、祝日設定がされていれば、祝日にチェックが入っていないため、時報は鳴りません。
左にある緑色のペンマークをタップすると、時報の設定時刻を変更することができます。
画面下部にタイムピッカーが表示されるので、時と分をそれぞれ変更し、右上の「完了」をタップして決定します。
既に同じ時分の時報設定がある場合は、修正することができません。
右にあるスイッチをタップすると、設定を有効化または無効化することができます。
「●」が右にあると有効、左にあると無効を表します。
時報を左にスワイプすると削除することができます。
画面左上の「<」をタップすると、設定を保存し元の時計画面に戻ります。
国民の祝日を設定できます。また任意の休日も設定できます。
あなたの任意の休日も設定できます。
国民の祝日はダウンロードのみで設定可能です。
国民の祝日は青字で表現されます。
内閣府のWebサイトから祝日データを取得します。その際、取得済みの祝日データは一旦全部削除し、新たに取得したデータを追加します。(洗い替え)
基本的には任意に設定した休日には影響しませんが、任意の休日が国民の祝日と同じ日付である場合は祝日が優先されます。
右上の「+」ボタンをタップすると任意の休日を新規追加することができます。
画面下部に日付ピッカーが表示されるので、年月日をそれぞれ変更し、右上の「完了」をタップして決定します。
既に同じ日付の設定がある場合や、過去の日付は追加することができません。
国民の祝日は修正することができませんが、任意の休日は修正可能です。
左にある緑色のペンマークをタップすると、休日の日付を変更することができます。
画面下部に日付ピッカーが表示されるので、時と分をそれぞれ変更し、右上の「完了」をタップして決定します。
既に同じ日付の設定がある場合や、過去の日付は追加することができません。
祝休日を左にスワイプすると削除することができます。
国民の祝日、任意の休日共に削除可能です。
このメニューは天気予報が表示されている状態のときに表示されます。
手動で任意に天気予報の情報を取得して表示しなおすことができます。
このアプリのバージョン情報やライセンス情報を表示します。